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生産者インタビュー

ミニとめいとLAB

新しいミニトマトのブランド「ミニとめいと」

「ミニとめいと」は、広島市内の若手農家がタッグを組んで立ち上げた新しいブランドのミニトマトです。「ミニとめいと」という名前には、広島の農業を盛り上げたいという思いを持った仲間同士が作り、消費者にも食べていただくことで「仲間」になってほしいという願いが込められています。親しみやすさを大切に、あえてひらがなで表記しています。

ミニとめいとの特徴/栽培のこだわり

ヘタがない品種を使用しているため、ヘタからの傷みがなく、棚持ちが非常に良いのが特徴です。ヘタを取る手間が省けるため、そのまま洗ってお弁当に入れたり、料理に使ったりすることも特徴です。
牛糞堆肥や牡蠣殻石灰を活用し、地域資源を最大限に活用した土づくりを行っています。また、自社で生産した籾殻くん炭を投入し、カーボン貯留によるCO2削減にも取り組んでいます。さらに、AIを活用した潅水や施肥管理を行いスマート農業への取り組み、環境制御システムを導入したビニールハウスで、温度や湿度を最適に管理し、植物にとって理想的な成長環境を整えて持続可能な農業を目指しています。

食べ方提案/持続可能な農業への取り組み

サラダや生食でそのままを味わっていただきたいです。ヘタがないためスナック感覚でおやつとして食べるのにも最適です。糖度が高く、フルーツ感覚でそのまま楽しむこともできます。さらに、ワインやお酒のおつまみとしてもおすすめです。
また、皮がしっかりしているため、トマトソースやグリル、ローストなど加熱料理にも適しています。贅沢にトマトのスープやパスタの具材としても活用でき、料理の幅が広がります。
私たち”ミニとめいとLAB” は農業の持続可能性を重視し、広島の農業を守り続け、農業従事者が減少していく中でも、高品質な作物を安定して供給し続けることを目指して、これからも技術を向上させ、より美味しいミニトマトを提供できるよう努力してまいります。店頭で「ミニとめいと」を見かけた際はぜひお試しください。

ミニとめいとLAB

住所
広島市安佐南区中筋3-26-16 広島市農業協同組合
TEL
082-870-5897
FAX
082-870-5333
MAIL
nouhan@ja-hiroshimashi.or.jp
代表者
武内 誠
担当者
JA広島市 営農経済部 販売課
面積
FarmTakeuchi 75a(パイプハウス50a、露地25a) 阿戸の和農園 95a(パイプハウス45a、露地50a)
従業員
FarmTakeuchi 10名(うち、パート6名) 阿戸の和農園8名(うち、パート7名)
生産物
ミニとめいと、広島菜、小松菜、水菜
情報更新日
令和6年10月24日

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