広島の伝統を今の食卓へ「北の舞漬」
「北の舞漬」は、広島県北広島町大朝で作られている広島菜の発酵漬物です。
400年以上親しまれてきた広島の古漬け文化を、現代の食卓に合う形で再構築したブランド商品として誕生しました。
古漬け特有の強い酸味や塩味をやわらげ、長期熟成による旨味はそのままに、甘みとコクを加えたやさしい味わいが特徴です。
半年から1年近く、重石を使った昔ながらの製法でじっくりと乳酸発酵させることで、ほどよい酸味と深いコク、まろやかな口当たりを引き出しています。
さらに、油炒めのようなコクのある味わいをベースに、牡蠣の風味を加えることで、広島らしさと奥行きのある味に仕上げました。
水と原料へのこだわり
漬物の味を左右する重要な要素として、水を「第二の原料」と位置づけています。
中国山地の自然に恵まれた地域で、工場直下からくみ上げた清らかな地下水を使用。
主原料の広島菜は、すべて北広島町産で、自社および契約農家が丁寧に栽培しています。寒暖差が大きく、時に豪雪にもなる厳しい気候が、葉を引き締め、風味を凝縮させています。
食卓を広げる発酵漬物
ご飯のお供としてはもちろん、パスタやポテトサラダなど、さまざまな料理とも相性が良いのも特徴です。漬物を「和食の脇役」にとどめず、幅広い食シーンで楽しめる存在として提案しています。
地域とともに歩み、広島の漬物文化を全国、さらには海外へ発信していくことを目指しています。