今回、登録商品で腕を振るうのは、
採れたての食材の美味しさを提供する
「La Fontana（ラフォンターナ）」の店主 渡邉 隆行さん。

観光の大きな楽しみの一つとなる食事。地元食材の採れたての美味しさを活かし、思い出に残る料理を提供したいという思いからお店をオープン。

そんな渡邉さんが選んだ登録商品は全国農業協同組合連合会広島県本部の「お米（マイ）・ポーク」

――「お米（マイ）・ポーク」を選んだ理由は？
地産地消にこだわって食材を探す中、広島で豚のベーコンとして生産されていたのが「お米（マイ）・ポーク」でした。量産のものと違いスモークがしっかり味わえるベーコンです。

――今回「お米（マイ）・ポーク」を使ってどんな料理を作りましたか？
「カルボナーラ」です。
通常カルボナーラにはパンツェッタ（豚の塩漬け）を使いますがそれに引けを取らない肉の味としっかりしたベーコンのスモークが活きたパスタです。

――実際に提供してお客様の反応は？
特に海外の観光客のみなさまに人気のあるメニューで、厚切りのベーコンがご好評をいただいています。