広島県民による広島県民のための”ねぎ”
広島のソウルフード お好み焼きと関連の深い「青ねぎ」。
呉市安浦町は、広島県の南部にあたるので
年間を通して広島県産の「ねぎ」を生産し供給できると思い、広島県民ねぎの生産を始めました。
栽培の特徴
広島県産畜産(牛糞)堆肥を使用し、
牛鶏豚等の肥料を使った土づくりにこだわって
循環型の農業に取り組んでいます。
苗の段階から機械化、定植も機械を使用、収穫・草取り以外は機械を使用し
作業効率を上げ、人件費を削減し、安定供給に努めています。
広島県民ねぎのネーミングのように
県内のものを使って育てたいという想いがあります。
徹底して手を抜かないことを意識しており
農薬を減らした安心安全な野菜を提供できるよう日々努力しています。
また地元 呉市安浦の福祉施設の方と連携して調製作業、収穫や牛糞を撒く作業など
色々な取り組みも一緒にやらせていただいており「農福連携」を構築しています。
オススメの食べ方
お好み焼きにどっさりのせて食べる、
うどん ラーメン 味噌汁に入れて
しっかり味と匂いを感じながら食べるのがオススメです。
「広島県民ねぎ」は、広島県産畜産堆肥をもとに、耕畜連携の圃場で作る
広島県民による広島県民のための「青ねぎ」です。
人生をかけて最初から最後まで手を抜かずに安心安全の野菜を栽培しています。
新たな広島の産品として認知拡大と地産地消の推進に努めています。