今回、登録商品で腕を振るうのは、
昼はそば、夜はお酒も楽しめる創作そば屋
「soba無双」の店主 水口 尊司さん。

2023年12月にオープンした「soba無双」。
ストレートな蕎麦屋ではなく、広島にはなかなか無い変わり種のそばを提供する
「創作そば屋」であるというのが一番のこだわり。

そんな水口さんが選んだ登録商品は、
広島水産株式会社「（株）オオノの宮島かき」

――「（株）オオノの宮島かき」を選んだ理由は？
全国的な知名度としても、宮島産の牡蠣というのは伝わりやすく、安定供給してもらえるのが一番の強みだと思いました。
気候に左右されず、ふっくらとした美味しい牡蠣であるというのも選んだ理由です。

――今回「（株）オオノの宮島かき」を使ってどんな料理を作りましたか？
「牡蠣蕎麦」です。
注文が入ったら、一人前ずつ出汁と牡蠣を一緒に炊いているんです。火を通しすぎず、通さなすぎず牡蠣のうま味がでる一番美味しいベストなタイミングで出せるよう心掛けています。

――「牡蠣蕎麦」を食べたお客さんの反響は？
広島県内外のお客さんに人気のメニューになっています。
この「牡蠣蕎麦」を目当てに来てくれるお客さんもいますよ。