“Confiture”とはフランス語です。ジャムとの違いはというと、語源が違います。
ジャム→詰め込む→果物をドロドロに煮込んで瓶に詰め込むコンフィチュール→漬け込む→果物をシロップ等に漬け込んで果物を保存する。そこでなるべく、果物の形がそのまま残るよう、煮込んだシロップに何度も漬け込むことを繰返して作りました。旬の苺にスパイス・ハーブ・洋酒を加えた大人のコンフィチュールができました。
【苺とミント】白ワインとラム酒で色味と味覚に奥行を。刻んだミントの葉から爽やかな香りが 溢れ春らしいコンフィチュールができました。
【苺とシナモン】アクセントはクローブ。そしてシナモンを加えることでスパイス感をまとめています。
白ワインとラム酒で香り豊かに仕上げています。苺とスパイスのハーモニーをお楽しみください。
【原材料に関する特徴】
苺については、GGAP認定取得圃場で、採れた安全安心のものを加工しており、残留農薬検査や水質検査を定期的に行い、安心して食べられる原料で作っております。砂糖はグラニュー糖ではなく、まったりと甘くしっとりとした三温糖を使用しています。コンフィチュールを煮込む際に三温糖にすると甘みやコクのある仕上がりになります。
【製造法の特徴】
GGAP認証取得圃場で採れた安全安心な原材料で、食品衛生面に特に気を使っています。
すべて手作りで、一品一品を丁寧に作っています。また、果物の形がなるべく残るよう、通常のジャムと違い、煮込んだシロップに何度も漬け込んで作る製造方法で生産しています。
【取扱上の注意点】
賞味期限は、常温保存で半年ありますが、開封後は、冷蔵保存でお早めにお召し上がりください。
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