瀬戸内広島の、極上ちりめんを使ったシーザー風サラダです

福山ニューキャッスルホテル　洋食調理部　副料理長の大濱さんにお話しを伺いました。

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楽天トラベル　朝ごはんフェスティバル®2016にエントリーすることになったとき、
できるだけ、地産地消にこだわった食材を使ったメニューを考えていたとき、洋風の朝ごはんと言えば、「サラダ」かなと。

見た目もおしゃれなシーザー風サラダは、広島県産卵で作った温泉たまごと新鮮な葉物野菜にドレッシングは、《和》も意識して、わさび・マヨネーズ・ポン酢・しそと広島県産レモンのレモン汁とこだわりました。

今回のメインでもあるトッピングは、通常カリカリベーコンですが、それに代わるものを探していたとき、ちりめんじゃこにたどりつきました。
極上で極小の石野水産さんのちりめんじゃこは、炒めずに佃煮にしたものをトッピングとして使いました。

これが、広島県代表に選ばれた大きな決め手だったのかなと思います。
特に女性のお客様を意識して作ったサラダなので、ちりめんじゃこを使うことでよりヘルシー感もあって、ビタミンとカルシウムが一緒に取れます。

嬉しいことに、審査員の方に「日本一のシーザーサラダ！」とも言っていただけました。
食の宝庫広島県には、まだまだ美味しい食材がたくさんあります。

これからも、地元広島食材を活かしたお料理をお届けしていきたいと思います。

次は、日本一の朝ごはんを目指します！